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医療事務の資格あり。そのスキル現場でどれくらい役に立つ?

この記事は約 10 分で読めます。

医療事務に興味を持たれたあなたへ。

病院で働くことに関心がおありのあなたは、医療について何かしら勉強しなくては・・と思っておられますよね。

 

医療について何も知らなかったり資格がなかったら、医療事務としては働けないのか気になるところでしょう。

 

ですが、医師や看護師のように、国家資格がないと医療に携わることができないという決まりはありません。

 

医療事務の資格ありというのが、採用時の絶対条件だということもないのです。

 

就職活動をするときに、医療事務の資格ありと言えた方が良いよね~ぐらいの感じ(^▽^;)

医療に関する学習をし資格を取ることで、拍が付くって思ってるだけですよね(笑)

 

もちろん、病院によっては採用の条件に資格が必要というところもあります。

そこは、求人広告をさがすときにチェックしてくださいね。

 

では、医療事務の資格は実際の現場で、本当に役に立っているのでしょうか。

 

民間の資格だし、取得しても大した技能でもなさそうだし、無くても良いなんてスキルは必要なのか疑問ですよね。

 

医療事務の資格ありというのは、どれほどの価値があるのでしょうか。

 

数多くの種類がある医療事務の資格。

ほとんどの資格が、年齢や学歴に関係なく受験できます。

 

本日は、そんな医療事務の資格ありの意味について、現場でどれくらい役に立っているのかなどを説明していきます。

 

 

 

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医療事務の資格ありといえる強みとは?

 

医療事務の資格には、さまざまな種類があり、どれを取得しても資格ありといえます。

 

求人広告の採用基準に「資格あり」と書かれてある場合でも、この資格でなくてはならないというものはありません。

 

どの種類の資格を受験しても、医療事務に必要な技能は学べるからです。

 

医療事務の要でもあるレセプト(診療報酬明細書)について。

そんな専門的なことを知っているか知らないとでは、多いに違いがあります。

 

ですが、資格を持っているというだけが強みではありません。

 

医療について関心があり、前向きに何でも知りたい・理解したいという気持ちが資格を上回ると私は思っています。

 

 

取得した資格が活かせるの?

 

国家資格でもない医療事務資格。

資格ありということで、本当に医療現場で活かせているのでしょうか。

 

実は、持っている資格が勤め先の現場でいかせるかというと、そうではない場合もあります。

 

例えば、歯科医院に就職が決まったとき、医科の資格を持っていてもあまり意味がありません。

 

医科と歯科ではレセプトも違うし、医療行為自体が違います。

算定する項目が記載されている診療点数本も全く別。

医科と歯科とでは、別の知識が必要です。

 

同じく調剤薬局での仕事についても、調剤報酬のしくみや薬剤についての専門的な知識が問われます。

 

医科の資格があれば、ほぼカバーできる医療知識については身に付きますが、そもそも薬局には診療行為がありません。

 

診療行為を点数にかえて算定していく技能は、調剤薬局では知らなくても大丈夫。

 

調剤薬局事務の資格には、調剤報酬算定のスキルが身に付くものが数種類あります。

 

 

もし、あなたが医療秘書の資格を取ったとしましょう。

でも採用された部署が、総合窓口であったり地域連携室であったりすることもあります。

 

秘書の資格が活かせていない業務に携わることだってありえるのです。

 

レセプトを専門に学習して取得した資格があっても、実際は請求業務に携わっていないとか・・。

 

取得した資格と実際の業務内容が異なる場合も考えられるのです。

すぐに資格が活かせるかといえば、そうではないこともあるといえるでしょう。

 

それでも、学んだことが基礎となり、現場のさまざまな業務を通して身に付いていきます。

 

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実際の現場で役立っているの?

 

医療事務の資格には、さまざまな主催団体が認定している名前が数多くあります。

それぞれの資格の正式名称の中で、医科・歯科と別れているのです。

 

医科と歯科、同時に受験できないこともあります。

あなたが、歯科医院に勤めたいな~と思っておられるのなら、初めから歯科の資格を取っておきましょう。

 

最初から明確に、介護の現場・薬局・歯科で働きたいと決めておられるなら、その資格をめざしてくださいね。

 

そうでない場合は、一般的には医療事務の医科という資格の取得をオススメします。

 

とはいうものの・・。

資格は実際の医療現場で役に立っているの?って思われますよね。

 

正直なところ、医療事務の資格ありということが重要だという感じはしていません。

 

合格率の低い難しい資格を取っても、すぐに役立っているかといえば、全く関係のない部署で仕事しているとかありますから・・。

 

資格ありだから仕事がスムーズに覚えられたかといえば、職場でのルールがそれぞれあり、役に立ったと感じていないこともありえます。

 

ぶっちゃけ、採用されるかどうかの基準に、資格ありなんて関係ない医院さえあったりね(^^;)

 

医療事務の資格ありの方が、採用のときには経験がなくても有利になりやすい場合もあるにはあるでしょうが・・。

 

うちの医院のように資格がなくても、全然採用されていたりします。

資格のあり・なしは関係なかったりもするのでは?とさえ思ったり・・。

 

案外、開業医の先生はそこを見るよりも、人柄重視のように思いますよ。

 

取得した資格がすぐ現場で役に立つのかは、勤務した医療機関の部署によって変わってくるともいえます。

医療現場の環境に左右されるかもしれません。

 

日々の現場で覚えたことが、一番役に立ったということですね(^▽^;)

 

でも、勉強したことは決して無駄にはなっていませんよ。

レセプトに関する専門的なことは、点数算定には欠かせないものです。

 

今後の仕事内容に役立つこともあるでしょうし、現場で学んだことを踏まえてスキルアップしたいときにも無意味ではありません。

 

 

まとめ

 

医療事務の資格ありということが、どれくらい重要なのか書いてみました。

 

何度も言いますが、資格ありというよりも勉強したことが重要。

医療事務の資格は、どれを受験しても・どの技能を証明されても、学んだこと自体が貴重なのです。

 

たとえ不合格であっても、資格がなくても良いと私は思っています。

医療事務の資格はなくても勤められるのですから・・。

 

資格があっても、持っている資格とは別の部署で、働いているというのもあるということです。

 

だからといって、資格を取ろうと勉強したことが役に立たないなんて思いません。

 

現場で学ぶことが多く、その基礎となる知識を身に付けておくことは無駄ではないと思います。

 

興味のあること、自分から学ぶ前向きな気持ちがあれば、覚えるのも早いし忘れないでしょう(^^)

 

レセプトって何?

算定方法は?

医療費の計算?

 

患者さんからの問い合わせにも自信を持って答えられるように、少しくらいは医療について学んでおく必要はあるのではないでしょうか。